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 その1:イントロ
 その2:リスボン−エヴォラ−モンサラーシュ−エルヴァス−メリダ
 その4:フエンテロブレ−ビセウ−コインブラ−バターリャ−アルコバサ−ナザレ
 その5:オビドス−シントラ−ロカ岬−リスボン
 その6:ベージャ−モウラ−ヴィディゲイラ−クーバ−セトゥーバル そして 帰国
 ポルトガル生活情報

第4日 4月9日(金)
カセレス Caceres
古くは紀元前のローマ帝国時代に歴史は遡るが、町全体に15,6世紀のゴシック建築が数多く残り、世界遺産になっている。
町の中心地エスパーニャ通りに面した屋内駐車場に車を停め、城壁内の歴史地区まで歩く。

聖フランシスコ・ザビエル教会 Iglesia de San Francisco Javier
ガイドブックにも出ていない教会だが、カセレスで唯一有料(1euro)の教会なので何か特別なものがあるのかも知れないと入ってみた。望楼に登れることと、そこからは営巣中のコウノトリが間近に見える程度。

カセレスは町全体が(町の佇まいが)見所で、際立った名所がある訳では無さそう。

歴史地区の入口
マヨール広場
   
N521を西へ100kmほど走ると再びポルトガル国境。国境の手前で安いスペインのガソリンを満タン入れてから越境。更に20km ほどでマルヴァオン。

N521号線の花畑 バレンシア・デ・アルカンタラの道路はオレンジ並木
ポルトガルへの国境 国境付近からのマルヴァオン
             
マルヴァォン Marvao
サン・マメーデ山脈の山の頂上にある城壁に囲まれた村で「鷹ノ巣村」の表現がぴったり。
狭い道が入り組み、自動車で走ることに罪悪感を感じる可愛らしい村。宿は中級クラスながら北側が臨める部屋でレストランもしっかりした料理を出す。
村の北端に城跡がある。城自身は殆ど残っていないが、城壁は完璧に残り、上を歩いて一周できる。中心は城への入口付近で役所とマルiがある。
生活の中心は宿の前の広場。

Youtubeで「marvao drone 4K」などで検索すると、美しい画像が沢山アップされている。
    
 
 
 
城の庭園 麓の村を臨む   2020年windows10の
アンロック画面に採用
された
今晩の宿
Hotel El-Rei Dom Manuel
Largo de Olivenc,a, 7330-104 Marvao (Alentejo)
65euro/2 人
 WIFI無料 ビュッフェ朝食付き
  


第5日目 4月10日(土)


今日は休養日と言うことで車の運転はやめて、下界の町までハイキング。ポルトガルの田舎を堪能。返りは当然のことながら登り道。現在の自動車道路が出来るまでの村への物資の搬送道路であったと思われる石畳の坂道を登る。道の両側はコルクの木が植えられ日陰を作る。
ようやく村へ着いた頃は汗でびっしょり。宿でシャワーを浴びてビール。その後昼寝。

旧道 下の村から見上げたところ

朝、ハイキングに出発する時、広場のカルチャーセンター前に人だかり。何かと見ると豚が吊るされて正に解体中。皆が周りを囲んで写真などを撮っている。
センターのドアには「1a Matanca do PORCO」とある。ハイキングから帰って来るとセンター内からおいしそうな匂いがして賑やかなしゃべり声が聞こえる。オンライン辞書でポスターを訳してみるとズバリ「第1回ブタのと殺」。どうやら ブタを一匹潰してみんなでたいらげるイベントのようだ。


第6日目 4月11日(日)


ここはアレンテージョのワイン街道
ポルタレグレPortalegle
地図を見ると南20kmほどのところにポルタレグレPortalegleと言う町があり名所マークが付いているので行って見た。典型的な田舎町ではあるが、山の頂上付近にあるカテドラルが名所らしい。祭壇のバックが15枚の絵画になっているのが珍しかった。日曜なので三々五々住民が集まり始めている。
その後も何度か目にしたが、黒いスーツにワッペンがいっぱい縫い付けてあるケープを羽織った高校生くらいの少女が教会前にいっぱい。卒業式みたいなもののようである。
   



A23号線をカステル・ブランコで下りる。カステルブランコは山村ばかりのこの辺りでは珍しく巨大な町だった。景色が良い田舎道N233を 50kmほど北上すると モンサント。

  
                  遠く山の中腹にモンサント





モンサントのシンボル
モンサント Monsanto
最もポルトガルらしい村に選ばれた山の中腹にへばりついた村。頂上には12世紀創設の城がある。

参考:Youtube「monsanto drone 4K」

  

この村には、昔はポサーダもあったらしいがbooking.comに登録された宿は1軒も無い。ガイドブックにはただ1軒Divinoと言うホテルがURL付きで紹介されていたが、そのHPも今やNot Found。現地に行って分かったが、ポサーダは潰れ、その後も何回も経営者が入れ替わって、その度に名前が変わってきたらしく。1軒あった宿 Hotel Estalagem de Monsantoの入口には今も「Pousada de Monsanto」。聞いてみると空室ありとのことで泊まることにする。確かに平地の少ないMonsantoにしては大きく、設備もまあまあ。しかし、うら寂れた感が漂う。でも 1泊朝食付きで70euroで元ポサーダに泊まれるならお得か?

まだ陽は高いので、到着後 山頂のお城まで登ってみる。歩いて30分ほどで到着。現在は城跡であるが遺跡は結構残っている。また何と言っても見晴らしが素晴らしい。
  

ただいま〜!と宿に戻ってレストランに行くとシーズンオフで営業していない。フロントのおばさんによると下の町のJOVEMというレストランが安くてうまいとのこと。行ってみると典型的な飲み屋で入口付近のカウンターでは親父達が一杯やりながらがやがややっている。食堂はまだ時間が早いのでガラガラ。Sopa Verde(ちりめんキャベツ入りのポテトスープ)と定番のタラと鮭を食べたが美味しかった。
魚 8.0+7.5
Beer 1.0

戻って村の駐車場から見た黄昏時の景色は美しかった。

JOVEM 村の駐車場からの夕陽



今晩の宿
Estalagem de Monsanto
Rua da Capela No 3, 6060-091 Monsanto Idn
Telephone: 00351 277 314 071
Fax: (+351)277314481
70euro 朝食(コンチネンタル)付き WIFI無料(ロビーしか電波が入らないが)


第7日 4月12日(月)
当初はここか らポルト方面に向かう予定だったが、ポルトはポルトガル第2の都会。やはり田舎が良いと計画を変えてスペイン側に行くことにする。

シドラル通り→R346合流点 山岳道路CC-65 途中の田舎の村Navosfrias



シウダド・ロドリゴ Siudad Rodrigo

スペインでは辺境の地 にありながら名所マークの町。
「陽はまた上る」の舞台となったパンプローナの牛追い祭りが日本では有名だが、スペインではこのシウダドロドリゴの牛追い祭りも負けず劣らずに有名。

国 境付近の山岳ルートは急勾配で道も狭い。おまけに小雪すら舞う。死ぬ思いで越え着いた町は城壁に囲まれた歴史の香りがする町であった。マヨール広場には市 庁舎を中心に店がいっぱい。バルにはイベリコ豚の生ハムがズラリとぶら下げてあり、車が無ければ一杯やりたいところ。

マヨール広場 生ハムをウリにしたバル 牛追祭

Youtube「 ciudadrodrigo toro」
   

サラマンカ saramanca
高速道路をひたすら西へ走り、サラマンカ。昨日予約しておいたHOTELに投宿

高速道路のパーキングのレストランにあった生ハム。
酸化しないよう切り口には豚の脂身が貼り付けてある。

ホテルから歩いて市内へ。有名な古代橋のかかる川岸は無数の学生がピクニックに来ており大騒ぎ中。何か特別な日なのだろうか?
サラマンカの中心地は丘の上にあり、大聖堂が辺りを威圧するように聳える
マヨール広場は回廊が取り囲み
月曜のはずなのに、なぜか飲食店が殆ど閉店 状態。中には営業しそうな店もあるが8時過ぎ。と言うことで若者相手にやっているピザの店で夕食とする。

   

 


今夜のホテル
Hotel Tryp Montalvo  ***
Hoces del Duraton,1, 37008
59euroWIFI無料、ビュッフェ朝食付き

朝食のビュッフェは豪華だった(生ハムもあった)

 その1:イントロ
 その2:リスボン−エヴォラ−モンサラーシュ−エルヴァス−メリダ
 その4:フエンテロブレ−ビセウ−コインブラ−バターリャ−アルコバサ−ナザレ
 その5:オビドス−シントラ−ロカ岬−リスボン
 その6:ベージャ−モウラ−ヴィディゲイラ−クーバ−セトゥーバル そして 帰国
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